2014年3月27日木曜日

MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト

以前より気になっていたレンズ、MP-E65mm F2.8をようやく中古ですが手に入れました。取り扱いが難しい
とネット上でのレビューも見受けられますがZuiko38mm+オートエクステンションチューブでの撮影と比較する
と、かなり扱いやすく最大倍率の撮影も楽ちんです。Zuiko38mmでの撮影は苦行に近い事が分かりました(^^;;

等倍ではコンパクトですが

最大倍率では長くなります

↑それぞれの倍率で撮影。体長約9mm

試写

いつものごとく試行錯誤しながらの初撮影です。最大倍率はZuiko38mmのほうが大きいです。倍率1〜5倍の利便性と扱いやすさは、なかなか魅力的だと感じました。カメラはすべてEOS 5DmarkII.

















体長約0.25mmのダニは5倍でも厳しいです
以上3月25日撮影 新開公園


2 件のコメント:

  1.  こんばんは。
    質感が違いますね~~細かい階調まで拾っている感じです。
    立体感も優れているように見えます。
    抜けは良くない様に感じるくらいの調子の良さが伺えます。
    少しでもぶれたり・・ピントを合わせるべき所に合わせないと一機に写真にでてしまう・・・危ないレンズ。(笑)
    カメラマンを育てるレンズ・・・最近では、あまり見かけない素性のようですね。

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    1. いつものように遅いレスですみませんm(_ _)m
      気になるレンズがようやく手元に来ました(^^ マニュアルレンズと違い電子接点で常にカメラと繋がっている安心感はありますね。このレンズの為にマウントを変えたという話も納得出来ます。
      >最近では、あまり見かけない素性のようですね。
      1999年以降、この手のレンズが発売されていないのは残念です。超マクロはおもしろいですのに。

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