2015年7月29日水曜日
落ちていた宇宙のかけら
7月15日
探査機ニュー・ホライズンズと冥王星のニュースがあった。
7月27日
私は足元に落ちていた小さな甲虫の翅を拾った。そこにも宇宙がつまっていた..
長さちょうど10mm. 大きさ的には
ナガニジゴミムシダマシ
でしょうか
7月27日拾う 神戸市西区押部谷
2015年7月28日火曜日
?シラホシコゲチャハエトリ ♀
苔の上。少し動きの鈍いハエトリグモがいた。案の定、お食事中
獲物はアブラムシ
7月15日撮影 神戸市西区押部谷
?ホソヒラタアブ ♂
当ブログでは成虫よりヒラタアブ類の幼虫の登場が圧倒的に多いです
(ムシを探す時間が無く仕方なく)たまには成虫も
7月16日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月27日月曜日
ツマグロキンバエ
ゾウを思わせる口器を持つツマグロキンバエ。何度も撮影しておりますが、こいつが再び記事になるということはネタがほとんど無いという状態であります(^^;;
過去のツマグロキンバエ(今回含む)→
こちら
スイレンの花弁越しのツマグロキンバエ
複眼の上から2本目が青いライン
その色分けにも何らかの理由があるのでしょうか..
7月16日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月26日日曜日
アカスジシロコケガ 蛹 に産卵する ?キアシブトコバチ
6月30日
と
7月6日
の記事でアカスジシロコケガに寄生したヤドリバエに寄生するアシブトコバチを紹介しました。今回はアカスジシロコケガの編んだ繭をくぐり抜け産卵をするキアシブトコバチらしき者を見つけました。自分の体毛を抜いてせっせと編んだ繭もあまり機能しないようですね。
接写用のカメラではないので画質悪しです..
7月25日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月25日土曜日
暑中お見舞い申し上げます
次から次へと発生する台風の影響か勘弁して欲しい暑さが続いております。相変わらずムシを撮影する時間が無く5月23日以降、1回の撮影に費やす時間が1〜10分ほど。本日は2分。せめて1時間ほど撮影出来ればな〜
シオカラトンボ?を捕食中のヤブキリ
7月25日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月24日金曜日
カラスハエトリ ♀
久しぶりにカラスハエトリに出逢った
右前脚を失っている
横に長い頭部にルリルリした眼
もう1枚
7月16日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月22日水曜日
マエキオエダシャク 幼虫
モチの木からフルートのようなものが風で揺れている
こいつは2度目の
マエキオエダシャク
台風の影響でプラプラ揺れピントが定まらない..
地面に降りてもらってパチリ
ぐぐっと尺をとり始める
頭部の模様が前のとは違う
体長は17mm.
7月15日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月20日月曜日
コガネグモ
カモフラージュするには面積の小さいコガネグモノ白帯
裏側から失礼。パチリ
赤味の有る出糸疣。その下のツヤある生殖器
コガネグモ科 Argiope amoena
7月16日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月19日日曜日
ベッコウクモバチ ♀
黒とオレンジ。その配色には意味があるはずだ。しかし思いつかないベッコウクモバチ
大きなクモを捕るアゴ
上とは別個体。クモを捕まえた個体を発見。クモから離れた時にパチリ
クモはすでに麻酔がかかり微動だにしない
クモはコアシダカグモのよう。ズルズル引きずりながら後進
絶壁も何のその。最後は石の隙間に消えて行きました
7月14日撮影 神戸市西区押部谷
2015年7月18日土曜日
わびさび.. アミガサハゴロモ
舞台が良かったのか良い雰囲気に撮ることが出来た1枚
翅を左右に振り、弾き飛んで行きました
7月15日撮影 神戸市西区押部谷
狩りだ! アミメアリ
アスファルトの上で溶けている飴やスナック菓子、ムシの死骸等に群がっているアリはよく目にします。
ウロコアリ
は石や木の裏でトビムシを餌にするそうですがピンピンと生きの良いトビムシを狩ろうとするアミメアリは初めて見ました。
撮影前日に降った雨の影響か水際にトビムシが溢れていました
大アゴを広げ襲いかかっておりましたが
捕獲者は発見出来ず
→
こんな状態
(ちょっと大袈裟ですが)で撮影しておりました
入れ食い状態でありますが..
トビムシは死亡遊戯系の色目です(^^;;
こんな写真ばかり量産しました
1つ気になったのはアミメアリのこの行動。互いにアゴを付き合わせています
情報交換でしょうか?
脚や腹節を噛まれている者もいるので、やっぱり喧嘩でしょうか
7月4日撮影 神戸市西区押部谷
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示