tag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post1314623410496934649..comments2024-01-24T14:22:30.944+09:00Comments on ムシをデザインしたのはダレ?: メダカナガカメムシ 卵と幼虫BABAhttp://www.blogger.com/profile/05239543683162726064noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-59591874221979604372013-07-05T21:10:08.116+09:002013-07-05T21:10:08.116+09:00上下10巻本があるとは知りませんでした。暇ができればじっくりと読みたいものです。でも時間があればつい...上下10巻本があるとは知りませんでした。暇ができればじっくりと読みたいものです。でも時間があればついつい撮影に回してしまいます(^^;;最近、撮影に対する気力と持久力が落ちてしまい、深追いせず諦めてしまいます。多分、疲れているんだと思いますがファーブルさんのパワーにあやかりたいものです。BABAhttps://www.blogger.com/profile/05239543683162726064noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-3118058658964366862013-07-05T00:18:44.007+09:002013-07-05T00:18:44.007+09:00いいえ、知っていたわけではなく、奥本大三郎訳・上下10巻(6万円弱)を図書館へ見に行ったものです。こ...いいえ、知っていたわけではなく、奥本大三郎訳・上下10巻(6万円弱)を図書館へ見に行ったものです。このような内容が載っていることはつゆ知らず、今更ながらファーブルさんの広範な好奇心とナゾ解きの努力に驚かされます。奥本訳「昆虫記」にはこれまで翻訳されてこなかった、実験生態学とでもいうべき多くの観察記録が含まれていそうです。<br />これが(年金生活?の)後期高齢者の生きざまだったのですから、スゴイとしか・・・・・。ezo-aphidnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-77084701199071164942013-07-04T23:30:04.475+09:002013-07-04T23:30:04.475+09:00こんばんは。
風船を幼虫の内部排気で膨らませ蓋を内側から押し開ける...。今更ながらファーブルさんの...こんばんは。<br />風船を幼虫の内部排気で膨らませ蓋を内側から押し開ける...。今更ながらファーブルさんの観察眼と気力に平伏してしまいますm(_ _)m ezoさんの造詣の深さも驚いてしまいます! 素晴らしい情報ありがとうございます。今回、載せませんでしたが確かに袋が飛び出ている卵が他にも有りました。<br />BABAhttps://www.blogger.com/profile/05239543683162726064noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-61135368148737876722013-07-04T18:24:43.382+09:002013-07-04T18:24:43.382+09:00どうやら缶切りは持っていなかったようですね。
ファーブルさん(奥本訳、第8巻上・第6章)がクロサシガ...どうやら缶切りは持っていなかったようですね。<br />ファーブルさん(奥本訳、第8巻上・第6章)がクロサシガメの孵化を観察していますが、それと似ています。内部の風船が膨らんできて蓋を押しのけ、やがてパンクした中から孵化幼虫が現れるそうです。これは夜間に行われるため(その時代の照明装置からして)立ち会いは難しく、たまたま寝坊した孵化で観察できたそうですが、それ以降にこのような報告は無いとのことです。<br />1枚目の写真に見える薄い膜が、孵化幼虫が卵内で被っていた膜(=風船)でしょう。ふか幼虫の内部排気で風船を膨らませたのだろう、というのがファーブルさんの推理です。ezo-aphidnoreply@blogger.com