tag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post3770538341777216049..comments2024-01-24T14:22:30.944+09:00Comments on ムシをデザインしたのはダレ?: アカスジシロコケガ に寄生していた アシブトコバチBABAhttp://www.blogger.com/profile/05239543683162726064noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-56848022054129246962015-07-10T19:10:07.681+09:002015-07-10T19:10:07.681+09:00引き続き、ありがとうございます。
2次寄生のケースを見るのは初めてではありませんがヤドリバエに寄生す...引き続き、ありがとうございます。<br />2次寄生のケースを見るのは初めてではありませんがヤドリバエに寄生するとはナカナカ寄生者も油断出来ないですね〜。アカスジシロコケガが繭づくりをする時期は過ぎたと思いますが双方の産卵場面を押さえてみたいです。BABAhttps://www.blogger.com/profile/05239543683162726064noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-968474965854856942015-07-08T18:54:37.625+09:002015-07-08T18:54:37.625+09:00雌の画像もあげていただき有難うございます。フィスケにしては、1)雌雄そろって小型、2)そのせいか小楯...雌の画像もあげていただき有難うございます。フィスケにしては、1)雌雄そろって小型、2)そのせいか小楯板後縁のえぐれはとても弱い、3)雌の小楯板中央に無点刻の線状隆起線がない、という相違点があります。 したがって(いつものごとく)確定は困難です。<br />しかしながら、Brachymeria属には(フィスケのように)ヤドリバエ幼虫が寄主の蛾類幼虫を離れる前に襲うものがいるので、同属他種が同様の生態を持っていても当然でしょう。ただし、アシブトコバチが、いつ、どこに産卵するのか、見当がつきません。ezo-aphidnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-30612296749519896642015-07-07T20:18:44.280+09:002015-07-07T20:18:44.280+09:00こんばんは。ありがとうございますm(_ _)m
なるほど!これで合点出来ました。今回の場合、アカスジ...こんばんは。ありがとうございますm(_ _)m<br />なるほど!これで合点出来ました。今回の場合、アカスジシロコケガ幼虫の体内から出て来た寄生バエの幼虫or蛹にアシブトコバチが産卵したということですね。メスの小楯板後縁を確認してみます。更新はしばらくお待ち下さい。BABAhttps://www.blogger.com/profile/05239543683162726064noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8235721464861217265.post-30495654453695759362015-07-07T08:27:13.639+09:002015-07-07T08:27:13.639+09:00既知種の中では、蛾類幼虫の寄生バエに寄生するというフィスケアシブトコバチBrachymeria fi...既知種の中では、蛾類幼虫の寄生バエに寄生するというフィスケアシブトコバチBrachymeria fiskei (Crawford)、の可能性があるように思われます。雌の体長は7-8mmで、小楯板後縁がえぐれています。雄の小型個体では、えぐれが無くなるようです。<br />ezo-aphidnoreply@blogger.com