2012年2月8日水曜日

セモンジンガサハムシ

タラヨウの葉裏で発見。透明パーツと金箔を使ったような面白いデザイン。
甲羅は複雑な凹凸があり、その意図をデザイナーに問うてみたくなる。
そらさんを真似てひっくり返そうとしたが、ガッチリと葉にしがみつき
その強力さに驚いた。

体長約5mm。2月3日撮影。
カメノコハムシ亜科 Cassida versicolor
画像クリックでサイズ大きくなります。

ムシには悪いですが、ひっくり返す価値はありますね。
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2 件のコメント:

  1. あ~あ、ついにやってしまいましたね(^^)。
    セモンジンガサハムシは、初めてのときは金色の輝きに目が行って満足感がありますが、二度目以降は顔も手脚も見えないので、面白もが無くなってしまいます。
    となる、見えない顔や手脚が気になるのは、誰しも同じことですよね。
    しかも、裏返してみると、意外に笑えます(^^;。

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    1. こんばんは。
      禁断の甲羅をひっくりかえしてしまいました。そらさんのお陰ですね。ハムシにしたら迷惑な話ですが(^^;;
      去年の夏場は確かに、その形だけで満足していました。ハムシはひっくり返しのあるのが多いような気がします。

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