半分は既に羽化して出て行ったのか蓋が開いたままで2頭ほど頭を覗かせていた。
3日ほど早朝通ったが、出てくる場面には遭遇出来ず。蓋が取れてから次の日に行っても出ていない個体もあり
意外に時間が、かかるものだと思った。1つ気がかりなのは頭部の無い個体が3頭ほどあり空になった卵は
無事、羽化したのではなくクモにでもさらわれた可能性も考えてみた。
12月30日:ひげぶとさんより連絡ありParatelenomus minor (Watanabe, 1954)は
Paratelenomus saccharalis (Dodd, 1914)にシノニムされていたようです。
タイトル改変しました。いつも、ありがとうございます!
8月29日撮影
穴の直径約0.25mm. ナカナカ出て来れないようだ。その横に頭部の無い個体。
8月28日撮影
こちらも頭部の無いのが2頭。29日には空になっていた。
誰かに引きずり出されたか。
8月29日撮影
先に♂が出て来て♀の羽化を待っているものと思っていましたが
3日間通って待機している♂には遭遇しませんでした。
「早く出して〜!」
Nikon1 V1