ハムシの幼虫が、粘液を背負ってその中に糞を蓄えているんです。いわゆる”泥負い虫”です。糞のカプセルを家にしたり、脱皮殻と糞を背負ったり、ハムシは幼虫時代に糞と関わり持つ種が大変多いので、面白いですよね。
おはようございます。粘液の中にコーティングされた糞に騙されてしまいました(^^;;ハムシの幼虫は個性的な糞使いがいて面白いですね。
イネクビボソハムシ属Oulemaの日本産5種は、すべてイネ科の葉を食べるようですが、種によって草の種類を選んでるかもしれません。イネクビボソハムシ Oulema oryzae は、イネ・マコモなどの水辺のイネ科に多いのだろうと思います。幼虫頭殻の斑紋で区別できると面白いですね。
おはようございます。この草がイネ科かどうか今となっては確認来ませんが確かに水辺でありました。ほんと頭殻の斑紋で区別出来れば良いのですが鱗翅目の幼虫も良く似た斑紋の者も居て紛らわしいですね。
ハムシの幼虫が、粘液を背負ってその中に糞を蓄えているんです。いわゆる”泥負い虫”です。
返信削除糞のカプセルを家にしたり、脱皮殻と糞を背負ったり、ハムシは幼虫時代に糞と関わり持つ種が大変多いので、面白いですよね。
おはようございます。
削除粘液の中にコーティングされた糞に騙されてしまいました(^^;;ハムシの幼虫は個性的な糞使いがいて面白いですね。
イネクビボソハムシ属Oulemaの日本産5種は、すべてイネ科の葉を食べるようですが、種によって草の種類を選んでるかもしれません。イネクビボソハムシ Oulema oryzae は、イネ・マコモなどの水辺のイネ科に多いのだろうと思います。幼虫頭殻の斑紋で区別できると面白いですね。
返信削除おはようございます。
削除この草がイネ科かどうか今となっては確認来ませんが確かに水辺でありました。ほんと頭殻の斑紋で区別出来れば良いのですが鱗翅目の幼虫も良く似た斑紋の者も居て紛らわしいですね。