確認してもただの黒いコバチなので真剣に撮影しなかった。パソコンのモニタで確認してその事を後悔した。
その2から撮影時期が古くなります(^^;;
追記:ひげぶとさんよりかつてPlatytelenomusとされていたもので現在ではTelenomus属に
シノニムされた種であるとコメント頂きました。ありがとうございます!
体長約1mm.糸にかかったもののネコハグモにはまだ襲われていない。
ピンボケだが頭部の形状に合わせた複眼のカタチがわかる。
何とか体勢を整えた。こんなに平たいなんて!
頭部正面の窪みのカタチが気になる
6月22日撮影 Nikon1 V1 自宅庭
BABAさん こんばんは
返信削除いいハチですよね。かつてPlatytelenomusとされていたものですが、現在では、この属はTelenomusのシノニムとされています。
TelenomusのうちこのグループはRyuさんが 1989年に日本から4種(内3種はNEW)記録していますが、写真からの同定は、残念ながらちょっと無理です。
こんにちは。ありがとうございます。
削除カタチ的にはPlatytelenomusのままでいて欲しかったですが。ほんと魅力的なラインを持ったハチですね。また見てみたいです。
BABAさん こんばんは。
返信削除ペッチャンコのタマゴクロバチは、Platyscelio、Eumicrosoma とかつての Platytelenomus、さらに私はNew Genusだと信じているグループを含め、4グループがあります。
これらのなかでもっとも近づきやすいのでは、Eumicrosomaです。
私がこれまで観察して来たのは、ニホンコバネナガカメムシが繁殖していたマコモでした。マコモの葉鞘を剥がすとニホンコバネナガカメムシのタマゴが筏のようにつながり合っているのですが、この卵塊から羽化します。
あとのグループは、私は情報を持っていません。ただし、少なくとも愛媛県でPlatyscelioは採集されています。
こんばんは。
削除Eumicrosomaの情報ありがとうございます。明日から仕事で暫くムシ撮りが出来なくなりますが、”マコモ”インプットしておきます。それにしてもPlatyscelioの造形は痺れます。4グループ見てみたいですね(^^
あと以前、御教え頂いたムシヒキアブの卵ですが産卵場所のポイント見つけましたので今年はもう遅いですが来年は撮影出来そうです。
ペッチャンコのクロバチではありませんが、アメンボの卵も攻めてみてください。
返信削除私がアメンボタマゴクロバチ(Tiphodytes)を日本で初めて確認したのは10月でした。
このほかに、ハラビロクロバチ科に関しましては、みなさんが共有できる情報を次々と発信していきますので、ギャラリーが「ほー、こんな世界が!」と思えるような映像を見せて下さい。
おはようございます。アメンボの卵に寄生するタマゴクロバチは以前、コメント頂いた時より興味がありました。難易度は高そうですが観察出来そうな場所が二カ所ほどありますのでまた、覗いてみようと思います。ありがとうございます(^^)
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