2013年3月11日月曜日

クサカゲロウ科の繭

アラカシの葉だったでしょうか割とよく着いているクサカゲロウの繭。今回はその傍らに
既に羽化して出て行ったキバラコナカゲロウと思われる繭も着いていた。持ち帰って深度合成。
自らが出逢ったムシの抜け殻やゴミを背負い、その中で繭を作る。いつ見てもユニークですね。
2枚の立体写真はクリックして拡大して下さい。(文字が邪魔だと思います)


パッと見て魚の頭に見える。ウンカの抜け殻でしょうか。後ろの黒いのはアブラムシ

羽化して出た後が無いので、これからでしょうか

種類は違うと思いますが以前、ヒメコバチが出た時は驚きました

 360度、回したいですね

3月8日撮影 広峰山

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