2013年10月6日日曜日
コスカシバ 産卵
サクラの樹で慌ただしく離着陸を繰り返している蛾が居た。樹皮下の組織を食い荒らす悪名高いコスカシバだ。
観察して見ると樹皮の裂け目や窪みに一カ所にまとまってではなく点々と産卵をしている。
近くで見ると大変、美しい。
体長約17〜18mm
スカシバガ科 Synanthedon Hübner, 1819
産卵管を伸ばし窪みに入れる
1回の産卵時間は、かなり短い
撮影時間6分の間に樹の周りを飛び、それぞれ離れた9カ所に産卵
9月30日撮影 広峰山
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿