2014年8月23日土曜日

蟻地獄

子供の頃、一番ときめいたムシの名前はクワガタやカブトムシではなくアリジゴクだった。2011年に庭の草抜きで、たまたま発見して以来、撮影していない事に気付き山のてっぺんに建つお寺に向かった。予想通り本堂の床下の乾燥した地面に点々とすり鉢状に凹んだ罠を見つけました。庭で見つけたのとは別種のようです。

トゲトゲの大きな顎。獲物が罠に落っこちるのを待っています

地中から出たトビムシも餌にしている様子(左のキバにトビムシの残骸が)

クサカゲロウの幼虫とは違い真ん中の6本の色の薄い太いトゲからも吸汁できそうな雰囲気

真ん中やや右上、触角が立っています

小さなアリを誘導して落してみました。ガッツリ挟まれています
(アリの頭部ボケておりますが)

アリはバタバタもがいても、もう逃げられません。本体は砂の下
クロコウスバカゲロウ幼虫の話ですがテトロドトキシンの130倍の強い毒液を持っているようです

アリの種名が分かりません。体長約1.2mm

背面の特徴から割り出せそうですが..

すり鉢状の砂の壁は登ろうとするアリの重みに堪えきれず崩れていきました

体長約0.35mmのササラダニは自由に行き来ができております

ちょっと地面に出て来てもらいました。体長約4mm
しばらく見ていると後退しながら砂に潜り込んで行きました

8月19日撮影 増位山

ウスバカゲロウ科 Myrmeleon sp.

深度合成して分かったのは砂の中でも身動きがとれるように適度に脚を含め全身に長い毛が生えている。

8月19日採集・撮影 増位山

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