コナラの樹皮にパトロールのコバチ。触角が白黒。ヒメバチと思いきやプロポーションが違う。むむ!初見のナガコバチのよう。樹皮をその白黒の触角でドラミング行動。おもむろに産卵管を突き立て産卵開始。かなり久しぶりの寄生蜂の産卵場面でありました。場所的に寄主は樹木穿孔性の甲虫の幼虫でしょうか。
触角で細かく叩くことにより樹皮下の何を調べているのか
何かを感じてか移動を止めて
腹部を持ち上げ、産卵管の鞘を押しあて、産卵管を引き出す
そして
ぐぐっと突き刺して行きます
体長約5mm.
ナガコバチ科で白黒の触角は初見であります
突き立てられた産卵管
黄色い産卵管の鞘が腹部より出ています。体は油が滲んだような色合い
毛が3本
背面の雰囲気から以前撮影したMetapelma属ではないかと
9月8日撮影 姫路自然観察の森
ぐぐっと突き刺して行きます
体長約5mm.
ナガコバチ科で白黒の触角は初見であります
突き立てられた産卵管
黄色い産卵管の鞘が腹部より出ています。体は油が滲んだような色合い
毛が3本
背面の雰囲気から以前撮影したMetapelma属ではないかと
9月8日撮影 姫路自然観察の森
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