2016年4月9日土曜日

【続 続】むむむ〜!なんじゃこれは!

これで3度目の遭遇。しかし以前と違うのは孵化前の状態ということ。前回、前々回と記事にしましたが、全く見当のつかなかった物体。運が良ければ何が潜んでいたのか分かるかも知れません。過去記事→前回前々回

今回はサルトリイバラの枝についていた。多くの円筒の集合体(前々回

生み出されたものなのか、それとも中の住人が集団で築いたのか

白い繊維は枝をぐるりと囲んでいる

ムシヒキアブの卵のようにホイップクリーム状ではなく鱗翅目幼虫の吐き出す繊維のように見えます

頃合いを見て採集してみようと思います
4月5日撮影 神戸市西区押部谷

4 件のコメント:

  1. カマキリの卵かと思ったw

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    1. こんばんは
      一体何が出てくるのか!?報告できれば良いのですが(^^

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  2. タテハサムライコマユバチ?サムライコマユバチ亜科の仲間の繭?ルリタテハなんとかというハチもいたような気もします・・・。

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    1. おお〜!ありがとうございます。
      ezo-aphidさん大正解でしたね。
      まさか集団でここまで規則正しくアパートを形成するとは本当に驚きです。ネット上にも情報が多くあるのも驚きでした。検索の仕方なんですね。興味は中身よりアパート建設の過程に移行しました(^_^)

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