サイジョウハムシドロバチが営巣している場所をうろついているセイボウ。体色は美しいがプロポーション的にはもう少し(^^;; 種名を検索してみると
そよかぜさん、
おちゃたてむしさんが記事にされております。
ちなみに個人的に体色、プロポーションともに大好きなハチの1つはヒメコバチ科の
Pediobius属であります。
ISO感度を上げ手持ちの自然光撮影。以下フラッシュ撮影
そらさんのように自然光中心の撮影は見習いたいものの、ついついお手軽なやり方に
襲われることが少ないのか、あまり逃げない寄生蜂であります
レンズの前でもリラックス状態
体長約7.6mm
サイジョウハムシドロバチの巣穴に入り込んで卵を産み落とし寄生する
美しさの裏にある、ずる賢さ
いつものヒメコバチに慣れていると巨大なハチであります
末端の腹節は望遠鏡のように伸びるようです
5月20日撮影 押部谷