ふと足元を見ると、おびただしい数のアミメアリがクモの死骸に集っていた。あまりの暑さにムシが少なくなってもアリだけは元気だ。翌日、同じ場所に行ってみたが全く何事も無かったかのように両者の痕跡は消えていました。
クモは多分、事故死と思う。(人に踏まれたかも)
アリの大きさを人間とするとクモはさしずめクジラでしょうか
ムシ嫌いの方には卒倒しそうな絵面
アゴだけで全て解体して持ち去るのは、やはり凄い!集団のなせる技でしょうか
トビイロシワアリは獲物に砂を積み上げますがアミメアリはやらないようです
Nikon1 V1にて。1インチセンサーの深度の深さがアリの撮影に向いていると思います
7月16日撮影 押部谷
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