庭で勝手に生えているカタバミをしゃがんで覗き込むとカタバミハダニが繁殖していた。身近に存在しながら、かなり異世界の生物っぽい造形。
過去の深度合成画像→こちら
胴背毛の起点がコブになっている
成虫のメス。体長約0.5mm
左右合わせて4個の眼
別個体と、その足元には脱皮して脚がまだ硬くなっていない幼虫
華奢な感じのオス、体長約0.4mm. その上の幼虫は0.2mm弱
卵は葉の裏、茎に近い部分に産み付けていました
卵の直径は0.15mmほど
脱皮して脚がまだ白い
少し色づいている
脚がしっかりして活動中。幼虫は脚が長くないようです。体長約0.25mm
孵化の瞬間は見つけられませんでした
11月20日撮影 自宅庭
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