コナラの葉上に鳥のフンに擬態したスカシカギバ幼虫がいました。6年ぶりに見つけました。今回は蛹化のための巣作りの準備か葉上は細かい糸が薄く敷かれていました。
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地上より2メートルほど上の葉。運良く気づきました
糞が落下して、べちょっと潰れている様な表現が素晴らしい!(楕円の中)
スクラッチのようにみえる無数の糸の役目はなんでしょうか。巣の強度を高めるため?
体を折っているので正確ではありませんが体長約30mm
にょろっと伸びた尻尾も擬態の1部でしょうか
7月31日撮影 押部谷
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