地面に埋まっている1mほどの板を剥がす。そして接地面を端からいつものスキャニング。大型のテングダニが鎮座していた。大抵はしばらくすると走り出すのですが今回のテングダニは何故かゆっくりとした動きでした。かといってまともな写真が取れるわけでもなく、ピンボケ量産でありました。
テングダニはケダニ亜目(Trombidiformes)
口吻の先端まで入れると体長約2.2mm
クチバシに見える部位は柔軟に左・右・下に動いていました。上は確認できず
黒い斑紋から初見と思っていますが、よく分かりません
触肢の先端は二股わかれた毛
11月25日撮影 押部谷
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