ササラダニ亜目、ウズタカダニに久しぶりに出会った。台風20号の影響で倒れたアカマツの樹皮裏にいました。ポツポツと成虫が居る中で1頭、動きの活発(といってもスロー)な個体がいました。よく見ると脱皮殻は3枚のみ。初見の(多分)3齢若虫でした。
脚が何だかゴワゴワしている
体長約0.8mm.
若虫なのに成虫より貫禄のある外見であります
どのように脱皮するのか見当がつきません。見たいなぁ
第一脚を上げて歩く。最初は”1”の大きさだったのでしょうか
同じ場所にいた成虫。体長約1.4mm
11月6日撮影 神戸市北区
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