あっという間に桜が開花。しかしまだ肌寒い。
この日は分蜂の際、置き去りにされたニホンミツバチの屍が多く見られた。中には生きている者がいたが動きは鈍く女王に合流は出来なさそう。それらの中にクモに捕われている者がいた。
羽ばたく事はなく、ただ体を揺するのみ。 すでに毒を注入したあとでしょうか。
オオヒメグモは私を警戒してすぐに蜂から離れようとする
糸を操り蜂をさらに動けないようにしているように見えた
1枚目の写真から2分後。頭部は上に。蜂の動きは完全に止まる。
食事の開始。このクモにとっては、かなりの大物
4月6日撮影 押部谷
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