確か梅の葉上だったと思う。このときも、交尾中のため比較的撮りやすかった。
先に紹介した「高知県病害虫防除所作成」の頭部写真を見るとトマトモグリバエに見える。
実際、庭には二畝、トマトを栽培していたので、これで良いかと思うが。どうだろう。
12月14日追記:ezo-aphidさんより専門家に見て頂いた結果トマトモグリバエでは無いようで
タイトル変更しました。詳しくはコメントをご覧下さい。
胸部背面からトマトモグリバエでは無いようです。
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翅脈が少し分かりにくいですが。こちらも幼虫が葉に潜り、お絵描きする外国産の害虫です。
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数少ないハモグリバエのせっかくの拡大画像ですから、ハモグリバエの研究者に伺ってみました。要約すると、現物を見ないと種名を特定できない、ということなのですが。「Liriomyza sp.(?Paraphytomyza sp.)、胸部背面の黒色部にくすみがあり、明確な5条があるのでトマトハモグリとは別種」とのことです。
返信削除表現に誤りがありました。「Paraphytomyza sp.(もしくはLiriomyza sp.)」とすべきようです。
返信削除ezo-aphidさん こんばんは。
返信削除2連敗。ことごとく違うとは、逆に世界が広がり嬉しくなります(^^;;種名を探り当てる作業が写真だけでは難しいハエなんですね。これもやはり外国産なんでしょうね。
研究者の方、ともども貴重な時間を割いて頂きありがとうございました。いつもすみません。