2019年8月29日木曜日
ニセハリアリ(Hypoponera sauteri)
日の当たらない湿気た林床に半分埋まった枝。ゆっくり拾い上げ観察。アリが走っているのが見えた。結構なスピード。初見のニセハリアリだった。
ハリアリ亜科。よく見る
オオハリアリ
に似たプロポーション
「複眼は色づかない1個眼からなり,頭盾後縁からやや離れて位置する」と
JAnt
普通種のようですが初めての出会い
あれが眼かな? 体長約2mm.
8月17日撮影 押部谷
2019年8月28日水曜日
薩摩の実騙し
ちょっと時間が取れなくてこの1枚(^^;;
8月4日撮影 押部谷
2019年8月26日月曜日
ミンミンゼミ
地面でジジジとひっくり返って暴れているセミを見るとミンミンゼミだった
起こして欲しかったのか姿勢をもどすと大人しくなった
ミンミンゼミってこんなに緑色だっけ
8月23日撮影 三木山森林公園
ショウリョウバッタ
草むらにショウリョウバッタ。漢字で書けば精霊蝗虫
草になりきってじっとしています
8月23日撮影 三木山森林公園
2019年8月25日日曜日
シオヤアブ 幼虫
シオヤアブの卵鞘を見つけた。よく見ると孵化した幼虫が脱出して地面の方へポロポロと落下していました。
幼虫を見るのは2度目。前回は
6年前
初めて見る頭部
葉を指でこすると卵鞘から出てくる出てくる
ビョーンと外に飛び出す。体長約2mm.糸くずのよう
動きは素早く
地面に落下していきます。幼虫時代はコガネムシの幼虫を捕食するようです
8月5日撮影 三木山森林公園
2019年8月24日土曜日
アオマダラタマムシ 骸
今年はなぜかよく遭遇するアオマダラタマムシ(Nipponobuprestis amabilis)。台風10号接近前に落ちた杉葉の中から骸を見つけた。持ち帰ったものの紛失してしまったが昨日ひょっこり現れそのまま撮影した。
金粉を散りばめた国宝級の工芸品のよう
8月23日撮影
2019年8月23日金曜日
セスジクビボソハムシ幼虫
毎年この時期に庭の雑草、エノコログサで見られるセスジクビボソハムシ幼虫。先月は成虫があちこちで交尾をしていました。
撮影のため葉を持った衝撃でせっかくのフンの山を崩してしまった。ごめんなさい
8月20日撮影 自宅庭
2019年8月9日金曜日
しばしのお休み..
ファスナーの引き手金具を合成しても
全く違和感のないツツジコブハムシ前翅の噛みあわせ。
2019年8月8日木曜日
オナガバチ科 Megarhyssa sp.
近所の立ち枯れエノキが伐採され全く見ることが出来なくなったオナガバチ。
おちゃたてむしさん
出展の写真展の帰りに立ち寄った明石公園で
3年ぶり
に遭遇することができました。
残念なことに手を目一杯伸ばした辺りでの産卵でした
爪先立ちで体を木に預けての撮影
ほんとうに美しいプロポーションのハチと思います
きっと、
おちゃたてむしさん
もこの木で撮影されたと思います
7月26日撮影 明石公園
2019年8月7日水曜日
キスジハネビロウンカ
この時期のナラガシワは小さなムシを見つけるのにとても良い。手に取れる場所に葉が茂っていれば1時間あっても足らないほど。今回はナラガシワ葉裏で久々にご対面したキスジハネビロウンカであります。
2016年7月
以来です。立てた翅がこちらを睨むヘビの頭のよう
会うと嬉しくなるムシの1種
吸汁中だったので直ぐに逃げられず
角度により翅が薄膜干渉によって虹模様
体長約1.7mm
さすがに葉を持って何度も撮影していると口吻を葉から離しトコトコ歩く
7月31日撮影 三木山森林公園
2019年8月6日火曜日
キイロスズメバチ
1週間ほど前、現在住んでいるマンションでスズメバチ騒動があった。そういえばベランダで飛んでいるのを目撃した。数日後、死体があちこちで見られた。採取して深度合成。
Vespa simillima
8月6日撮影
2019年8月5日月曜日
再度ミナミカマバエ
ネタを考えて載せる気力がないので再びミナミカマバエ
あとで気づいた左下の動く物体。気になる気になる
単なるセンサーゴミでした。
おちゃたてむしさん
ありがとうございます!
8月5日撮影 三木山森林公園
2019年8月4日日曜日
再び フトナガニジゴミムシダマシ (Ceropria sulcifrons)
8月6日追記:
シバさん
より光の出方からフトナガニジゴミムシダマシであろうと教えていただきました。ありがとうございます!タイトル改変しました。
日没前、先日撮影した場所に再び足を運んだ。
今回ストロボ2灯体制
白いディフューザーが写っていない箇所が黒くなる
ストロボを右に左に動かして試し撮り
先日と違いナガニジゴミムシダマシは分散して活動していました
むしゃむしゃサルノコシカケを喰っています
糞も白い
8月4日撮影 押部谷
ササキリ 幼虫
8月に入っても、まだ幼虫に出会えました
真正面からの撮影を挑むも今回は逃げられた
8月2日撮影 押部谷
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