樹上性のアリ、チクシトゲアリ。アカメガシワのヒラタカタカイガラムシの傍にいた。当ブログ初登場。気になったのはカイガラムシがアリに長く保護してもらいたいために甘露に何らかの成分を混ぜているのか、アリたちは泥酔したように動かない。
このカイガラムシの甘露を飲むと酔っ払うのか動きがかなり鈍い
多少、葉を掴んで動かしてもアリは動じない。体長約6mm
トゲアリ属 Polyrhachis moesta
トゲアリ属 Polyrhachis moesta
丸の中、カイガラムシ幼虫が移動中。体長約0.5mm
後日、チクシトゲアリはテラニシシリアゲアリに取って代わられる
9月15日撮影 押部谷
カラスザンショウの葉に女王発見
翅の痕。体のテクスチャは複雑で面白い
体長は腹部が曲がっているので正確ではないが約7.5mm
3つの単眼あり
9月17日撮影 押部谷
9月17日撮影 押部谷
0 件のコメント:
コメントを投稿