粉雪をかぶったような出で立ち。今回の深度合成はコナカゲロウ。翅脈やWAXに隠された体色から過去に撮影したキバラコナカゲロウではないかと。
5月15日追記:パノルパさんより「前翅のM-Cu横脈がMp脈(M脈が枝分かれ後の部分)に接していることからキバラコナカゲロウではなく、シロコナカゲロウであると思われます」とコメントを頂きましたのでタイトル改変しました。ありがとうございます!
羽化して間もない蝋物質の少ない成虫→こちら
いつものステレオグラム(交差法)
丸い頭部に長い触覚
触覚の1部拡大
体長約1.8mm ( 翅瑞まで3.2mm )
4月22日採取・撮影 押部谷