2020年8月28日金曜日
「美しき小さな虫たちの図鑑」PV
2020年8月21日金曜日
印刷はじまる。9月7日配本決定。
ひとりごと
2020年8月19日水曜日
『美しき小さな虫たちの図鑑』・コラム
宣伝失礼いたします。
8月14日に再校が完了しました。残りの作業として念校が終われば印刷にかかる予定です。
今回3本のコラムを担当していただいた先生をご紹介いたします。(コラム掲載順)
- 『光り輝く虫の色の仕組み』吉岡伸也先生(東京理科大学教授)
- 『なぜ虫の目は美しいのか?』針山孝彦先生(浜松医科大学教授)
- 『圧倒的な種数と多様性を持つ「寄生蜂」』渡辺恭平先生(神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員)
魅力的なタイトルでしょ?内容も、なるほど!納得!で3人の先生方には感謝しております。興味がおありでしたら是非とも手に取っていただきたく存じます。
「美しき小さな虫たちの図鑑」9月9日発売(予定)税込1760円です。どうぞよろしくお願いします。
授
ウメエダシャク幼虫
「美しき小さな虫たちの図鑑」(山と渓谷社)に採用されなかったウメエダシャク幼虫であります。撮影は5月初旬で庭のユスラウメに大発生しておりました。撮影したことをうっかり忘れており、時期外れですが掲載します。
頭部の一文字の白い斑紋には何か意味があるはず..
鮮やかなオレンジ色
2020年8月16日日曜日
アワダチソウグンバイ卵 と ホソハネコバチ
庭に生えたセイタカワダチソウを観察していたら、たまたま写った寄生蜂、ホソハネコバチ。家の庭で見つかったことに驚きました。
同種かどうか分かりませんが先日おちゃたてむしさんがナシグンバイ卵に寄生する素晴らしい場面を掲載されていました。
アワダチソウグンバイは北米産の外来種。その寄生蜂はグンバイムシの寄主であるセイタカワダチソウとともに海を渡ってやってきたのでしょうか。それとも在来種が対応できてしまったのでしょうか。前者と思いますが真相はいかに。
2020年8月10日月曜日
ウバメガシアブラムシ
2020年8月8日土曜日
アオコアブ(Hirosia humilis)
イヨシロオビアブ( Hirosia iyoensis )と思い投稿したものの画像追加の時点で、おやっ?と思い、調べ直すと、よく似た種のアオコアブでありました。訂正しようとすると前の記事が完全に消えてしまい、あらためて投稿しなおす羽目になりました。
こちらもイヨシロオビアブ(通称:オロロ、オロ、コシジロなど)とおなじく前はTabanus属でありました。 和名の青小虻の青は複眼の印象からでしょうか、まあ、他の種も似たような複眼の色なので適当につけた青かもしれません。
記事には関係ありませんがBloggerの投稿画面が刷新され使いにくいというか不具合がちょこちょこ発生しております。
横にうっすら入った赤いラインが吸血者の証
体長約11mm.
8月6日撮影 笠形山
Amazon新着ランキング1位
このジャンルの登録数などの問題もあって、あまり意味の無いものと分かっておりますが、ご予約をいただいた方々のおかげで新着ランキング1位です。この場を借りまして御礼申し上げます。書いている時点で既に変わっている可能性もありますが(^^;;
あと、カバーデザインが更新されています。9月9日(水)発売(予定)