成虫が出て行った後のアブの蛹殻の中には何があるのだろう?切開してみた。意外や、中は空洞ではなく
耳あかのようなものが詰まっていた。撮影してみて驚いた。蛹とウジ(多分トビコバチ)と謎の粒。
粒に関していえばラップで巻かれたように薄い透明な皮膜にコーティングされている感じがする。
多くの幼虫がうごめく密閉空間で衛生面を保つ為に糞がコーティングされた状態で出てくるのだろうか。
この粒に関していろいろ考察されておられます。本当の所が知りたいですね。
2枚目以降、人によっては気分を害する写真が掲載されております。ご注意下さい。
追記:丸い粒は幼虫が蛹になる際に排出する胎便”meconium”のようです。ezo-aphidさんよりコメントを
頂きました。ありがとうございます!また、類似するものとして、おちゃたてむしさんの
素晴らしい写真
追記2:出張中にまた蛹からトビコバチが出て来ておりました。画像2枚追加
トビコバチの脱出口。直径を測る前に切開してしまいました(^^;;
随分と体が出来上がっている印象のトビコバチの蛹
もう羽化はできないのでしょうか。体長約1.2mmほど。気になる右下の粒
まとめてではなく1粒づつパックされている感じ
粒の大きさはさまざま。0.15〜0.2mm位でしょうか
Klimtの「死と生」を思い出します。飛躍し過ぎ?(^^;;
微動だにしないウジ。左手に触角の抜け殻。ウジは2mmほどでしょうか
このような、ごちゃごちゃした画像にはステレオグラムが威力を発揮します(交差法)
5月20日羽化 自宅庭で採集
別の蛹からもトビコバチが出て来ました
成虫が出て行った後。meconiumが多く残されています。ウジ、蛹は確認出来ず
5月25日羽化