2011年10月1日土曜日

ハネカクシ幼虫

衣装ケースに発酵した腐葉土を入れカブトムシの幼虫を飼育している。
風呂に入る前に様子をチェックするのが日課だ。
プーンとムシが飛んでいる。しまった、いつの間にかコバエが侵入したか!
手で払うとケースの内側の結露によって濡れた部分に張り付いた。
どんなハエだろ。レンズを向けるとハエではなくハネカクシであった。
ハエが侵入しないように不織物をフタに挟んでいた。侵入できないはず。
ならばと、マットを少し掘るとハネカクシ幼虫が出て来た。
もともと腐葉土に混入していた可能性が高い。

カレースプーンで幼虫をすくい上げレンズを向けるが成虫と同じで
走る走る。やみくもにシャッターを切る。フラッシュの光で多少
動作が鈍っただろうか。それでも私には難しい被写体である。

羽が水滴についてもがいている所。ケース内側なので撮りにくかった。体長約3mm。

湾曲しているスプーンも平面に見える大きさ。体長約3.3mm。一時も、じっとしてくれない

ダニを補食する種類もいるそうです。カブトムシの幼虫飼育には益虫?

何やら模様が見える。とにかく走り回る。降参。

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