とりあえず不明幼虫はこれで一旦おしまい。
転がっている間伐材の下の湿気った落ち葉。めくるとウジャウジャと落ち武者の呪いが宿ったような頭部を
持つウジ。「manual of nearctic diptera vol 1」を見るも該当するものは居ないような感じ。蛆は気持ち悪い
イメージがありますが今回、見つけたウジは葛餅みたいで美味しそう!?
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き念のため”?”付きでタイトルに挙げました。ありがとうございます!
頭部が一体どうなっているのかよく分かりません
目のように、ぽっかり色素が抜けている部位はなんでしょうか
体長は約7mm~9mmほど
腐葉土を餌にしているのでしょうか。黒い点は気門のようです
全体はわかりませんが、一節ごとに一つ気門がある部位
左下は糞
3月19日撮影 新開公園
こんばんは、
返信削除この幼虫のことは全然分かりませんが、2枚目の写真が「子犬の顔」に見えますね(^^)。
虫のアップも、別の意味で結構楽しめる部分がありそうです。
こんばんは。
削除引き出しの中身の違いでしょうか(^^;;そう思うと可愛らしいパグのような子犬に見えてきました(^^
腐食の多い場に集団でいることから、クロバネキノコバエ科 Sciaridae かもしれません(キノコバエ科幼虫との違いを知りませんが・・・・)。前胸に気門らしき黒点はありますが、腹部はわかりませんね。
返信削除ありがとうございます!
削除調べると似た様なものが出てきました。常に動き回っているため全ての気門が捉えられませんでしたが、真ん中あたりは一節に一つあるようです。写真1枚追加しました。
普段は気持ち悪いと思う虫でもこう見ると、良く出来ていて綺麗だと思えますね
返信削除接写をして細部が分かると以外に「きもっ!」って事が少ない気がします。分からないと変な方向に脳内変換してしまうのでしょうか(^^
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