肌寒い春とはいえ、どっとムシ達が姿を現して来ました。様々なムシを目撃するものの撮影ができない状況で歯がゆい毎日を過ごしております。更新が停滞し申し訳ございませんm(_ _)m
3月22日、ヤツデの葉裏で緑色をしたヒラタアブ類の蛹を発見しました。普段見かける蛹は茶色で、この色の蛹は久しぶりでした。過去、そらさんの記事でヤドリバエが寄生していたのも緑色でありました。これはインターバル撮影向きだと思い採集し撮影を開始しました。
蛹の頭部側とたまたま、そこに居合わせたササラダニの1種
ササラダニの1種 体長約0.8mm
長さ約5mm 後気門のある部位がびみょ〜んと長い
その先端
4月1日から目に見える変化が起る。4月3日までコマ送り
大きな複眼が透けて見えています
4月5日 羽化完了 黒化して約4日目
複眼のカタチからオスのようです
体長約5.5mm
上から
何者かちょっと、お手上げです(^^;;
3月22日 新開公園採集 4月5日羽化
4月1日から目に見える変化が起る。4月3日までコマ送り
大きな複眼が透けて見えています
4月5日 羽化完了 黒化して約4日目
羽化完了
寄生されていなかった様子。今までの寄生されていた蛹の記録↓体長約5.5mm
上から
何者かちょっと、お手上げです(^^;;
3月22日 新開公園採集 4月5日羽化
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