2013年3月25日月曜日

オオハリアリ ( Pachycondyla chinensis )

朽木の根元が少し地面に埋まっている。引き上げるとオオハリアリが、うじゃうじゃ。

 直ぐに大きな顎に目が行きました。体長約3.6mm. ハリアリ亜科 フトハリアリ属

よく分かりりませんが成虫しかいないようです

3月15日撮影 新開公園

トフシアリ ( Solenopsis japonica )

再びアンダーグラウンドへ。
拳ほどの石をひっくり返すと1頭、オレンジ色の歩くアリ。レンズで確認すると初見。
帰って「日本産アリ類画像データベース」で調べるとフタフシアリ亜科 ヒメアリ属 カドヒメアリで一致。
ただ分布が南西諸島(奄美大島以南),小笠原諸島;台湾,東南アジア,オセアニアと本州は含まれていない。
まぁ、アルゼンチンのアリが居るぐらいだからこれもアリなんでしょうか。←無しでした(^^;;

2015年6月2日追記:博多権三さんより触角先端の棍棒状の部分が2節であるところからカドヒメアリではなくトフシアリであるとコメント頂きました。ありがとうございます!

体長約1.5mm

他にも探しましたがこれ1頭のみ。「複眼は2〜4個の単眼からなる」ようです

 分かり難いですが頭楯、中央は隆起し大顎も4本の歯があります
3月19日撮影 新開公園

2013年3月24日日曜日

アブラムシ(?Sinomegoura photiniae )出産

まだムシを通してをあまり感じていませんでしたがカナメモチのアブラムシのコロニーで続々、出産するのを見て
ようやく色目的にも(^^;;春を感じました。

透き通った美しい若草色。子虫、体長約0.8mm.ナラムネアブラムシの成虫より大きい!

 以前にも同じ様な写真を撮りましたが(^^;;

 親虫から離れると直ぐに歩き出します。プルプル震えながら立つ馬とは違いますね

 本能なんですね。直ぐに茎に降り立ちます

 こちらは最後の踏ん張りで親虫から離れようにも脚が地に着かず苦労している子虫
3月23日撮影 新開公園

ナラムネアブラムシ 出産

以前、見つけた白いカールした毛がある黒いムシがtukikさんそよ風さんHepotaさんのブログで種名が
分かりました。この手のものはコナジラミかキジラミかアブラムシか判定が難しいですね。
白い毛と思っていたものはWAXでその中に茶色いトゲがあるのが今回、確認出来ました。
追記:おちゃたてむしさんが出産中、卵殻が脱げ脚がでている素晴らしいショットを掲載されております。
同じ日に撮影して同じタイミングで掲載とは...面白いですね。

少し暖かくなって何か変化が無いか覗いてみると産み落とされたばかりの幼虫がいました。
糞の様な(失礼^^;;)幼虫のお尻にカールしたWAXがついていることから脚を下にして尻尾から産まれたのは
間違いないと思います。(イスノフシアブラムシが特別?)

成虫の大きさ体長約0.6mm. 子虫0.3mm弱.双方とも小さすぎ(^^;;

辛うじて子虫の触角や脚が確認出来る

別個体深度合成。トゲの付け根からWAXが出ているのでしょうか

白い蝋物質が伸び続け電話のコードのようになると面白いのですが(^^;;






腹面も深度合成しました。触角や脚があるそうですが接着剤のようなもので良く分かりませんでした



3月22日撮影 増位山

2013年3月23日土曜日

?クロバネキノコバエ科 ( Sciaridae ) 幼虫

とりあえず不明幼虫はこれで一旦おしまい。
転がっている間伐材の下の湿気った落ち葉。めくるとウジャウジャと落ち武者の呪いが宿ったような頭部を
持つウジ。「manual of nearctic diptera vol 1」を見るも該当するものは居ないような感じ。蛆は気持ち悪い
イメージがありますが今回、見つけたウジは葛餅みたいで美味しそう!?
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き念のため”?”付きでタイトルに挙げました。ありがとうございます!
 画像1枚追加しました。

 頭部が一体どうなっているのかよく分かりません

目のように、ぽっかり色素が抜けている部位はなんでしょうか

体長は約7mm~9mmほど

腐葉土を餌にしているのでしょうか。黒い点は気門のようです

全体はわかりませんが、一節ごとに一つ気門がある部位

左下は糞

3月19日撮影 新開公園

イトダニ類(Uropodidae)の一種

 春のダニまつり第8弾のダニが気に入ったので撮影出来なかった腹面を深度合成しました

一見、脚が6本に見えますが、よくみると短い脚が上部にあります

 ゴミが余計ですが、撮影後気付きました(^^;;

3月19日採集 新開公園

2013年3月22日金曜日

?タマバエ科 (Cecidomyiidae) 幼虫

不明幼虫もう少しお付き合いを...
間伐により落された二の腕ほどの木(随分乾燥していて軽い)の樹皮を割くと目立つオレンジ色の幼虫。
体長約1.4mm.ハエ目の連中の何かでしょうが初見でよく分かりません。
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き画像1枚追加とタイトルを変更しました。ありがとうございます!

ゴミ(糞?)に糸を張り巡らしているのはこの幼虫?他にムシは居ませんでした

 木は乾燥している感じです

こっちが頭部?お尻のようです(^^;;

頭部はこちら
3月15日撮影 新開公園

?双翅目 幼虫

不明幼虫は続きます...。
間伐されて横倒しになっている樹皮をめくると見慣れぬ幼虫が10頭ほど居た。こういった場合、何の木であるのか
重要なのですが樹皮の写真を収めるレンズを持ち合わせておりませんでした(^^;; 接写バカ...
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトル変更しました。ありがとうございます!

木の発酵による結露でしょうか

 上の写真は丸で囲んだ幼虫。体長約1.8mm.その他は3〜4mm

左目に見えるのは目ではなく何かの粒

特徴的な構造ですぐ分かりそうなものですが(^^;;
3月15日撮影 新開公園

2013年3月21日木曜日

??ツヅリガ類幼虫

定期的に出てきます不明幼虫。苔むした岩に張り付いていた枯れ葉をはがすと3頭ほど葉に着いて居ました。
剥がした際に繭から出た幼虫も1頭、体長約6.5mm.
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトル変更しました。ありがとうございます!

 蛾類か甲虫の類いか...

未だに判別点が理解出来ていません

 どこかで見た様な気もするのですが...

 少しきになる物体。??草本種子

1×1.5mmくらい
3月12日撮影 姫路市自然観察の森

?マテバシイケクダアブラムシ 越冬卵

昨年11月30日には賑やかだったマテバシイにつくアブラムシのコロニーは閑散としていた。
一体何処に?じ〜と茎を見ると凹んだ部分に黒いものが...卵だ。かなりの数、産みつけられている。
ezo-aphidさん、いつぐらいに孵化するのでしょうか?
卵の孵化時期ですが、吸汁部分は新梢だと思いますので、それらが伸び始めるころ(関東で3月下旬~4月上旬
ころ?)でしょう」
その他にも色々と情報を頂きました。ありがとうございます!コメント欄ご覧下さい。

表面の凹凸は毛の生えた角状管による模様でしょうか。関係ないようです

それぞれ長さ約1mmくらい

こちらは既に孵化した後でしょうか
3月19日撮影 新開公園

2012年11月30日
マテバシイにはマテバシイケクダアブラムシの他、2新種が報告されているようですが有性世代の活動時期から
今回のケクダアブラムシ類はマテバシイケクダアブラムシと判断して良さそうです。
キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis 別のコロニーには別種のアリがいました
アブラムシ上から2頭目の個体で体長約2.3mm

有翅成虫も多く見られました。同じく体長約2.3mm.産卵して飛んで行った?
2012年11月30日撮影 新開公園

2013年3月20日水曜日

ヤドカリグモ ♂

ケヤキの樹皮をめくると着いていたエビグモ。帰って調べるとヤドカリグモカニエビシャコヤドカリ...
て、適当すぎませんか(^^;;

 体長約3.5mm.少し小振りでしょうか

この手のクモは格好良いです

まぁ似た様な写真ばかりですが(^^;;

エビグモ科 Thanatus miniaceus
3月15日撮影 浜手緑地