2011年8月30日火曜日

ヘリグロテントウノミハムシ

アワダチソウグンバイに続いて憎いムシがヘリグロテントウノミハムシ。
最初、ヒイラギで幼虫を見た際、変わったテントウムシの幼虫だな〜、と
思っていたが、ヒイラギに無数に湧いてムシャムシャと葉を食べている!
成虫もそっくりで、幼虫ほどではないが葉をみすぼらしくしている。
駆除しようにもパチンという音と共に飛んで行ってしまう。
28日朝のこと、パチンと飛んで着地したところがネコハグモも巣の上。即、ネコハグモに
羽を捕まえられ、駆除されると思いきや、パチンと嫌な音。2匹とも視界から消えて
しまった。う〜ん残念。

テントウムシのようで可愛らしいのだけれど。マンリョウにて。

ツヤツヤとしてかわいいのだけれど。

大変、憎うございます。

改めてヘリグロテントウノミハムシの後脚は武器であると実感。

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