2012年7月29日日曜日

ウズタカダニ科 の1種

池の周りの木の柵に初見のダニ。じっとして動かない。手を近づけると動き出す。くわばらくわばら。
吸血ダニではないようです(^^;;

7月29日追記:ひげぶとさんよりウズタカダニ科に属すると教えて頂きました。ありがとうございます!

体長約1.2mm.チマダニと違い薄くない。脱皮殻を背中に積んで行くようです。



上の個体と同サイズ。似ているが色目が違う。同種でしょうか。同種のようです。
7月2日撮影 Nikon1 V1

5 件のコメント:

  1. BABAさん、おはようございます。
    このダニは、ウズタカダニ科に属していると思います。

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  2. 書き忘れましたが、背面の構造は脱皮殻が「うずたかく積み重なった=科名の由来」ものです。
    色目の違いは、脱皮殻が脱落したからで、同じ場所での撮影ならば同種と考えて差し支えないと思います。

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    1. ありがとうございます。無知にも接触しないように気を使っておりました(^^;;

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  3. ダニですか!一瞬蜘蛛かと思いました。
    1.2mmをこんなに大きく撮れるのですね。トリミングにせよ面白いです。

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    1. こんばんは。たしかにクモにも見えますね。でも動きがかなりスローです。

      等倍以上のマクロ撮影はいろんな発見があって面白いですよ。

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