2013年6月24日月曜日

ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵

贅沢なもので何度も撮影していると新鮮さが薄らぎ集中力が持続しなくなります。
庭のカタバミの葉裏で産卵していたツヤコバチ。カタバミが地面を這うように生えていたので
無理な姿勢での撮影となり目眩がしました...。

過去のツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. )の産卵関係の記事↓
  1. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵
  2. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵 その2
  3. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵
  4. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵時期?
  5. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 寄主体液摂取( Host-feeding )
  6. ツヤコバチ科 ( Aphelinus sp. ) 産卵 と Host feeding
シュウ酸塩を含む酸っぱい葉にアブラムシがいるなんて!
(カタバミの葉で10円玉が奇麗になります)

 ツヤコバチ体長約1mm.アブラムシ約0.5mm.
大きさと脚の色目から上の5の記事と同じツヤコバチと思います

過去の記事と同じ内容ですが(^^;; 
1:先ず触角で産卵相手を確認してから

 2:一定の距離をあけ、後ろ向きに近づいて行き

3:器用に翅を産卵管の鞘を使い半分に折り 

 プスリと刺しにいきます。ちょっと相手が小さすぎ?

カタバミの種
5月26日撮影 自宅庭
〜しばらく不定期更新になります〜

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