薄暗く鬱蒼とした林の中、自分と同じ位の丈のアカメガシワの葉でコマ送り状態で踊っている蛾が居た。
その動きはチョウバエやノミバエ、ヒラタアシバエのよう。被写体としては、かなりの難敵。種名は
tukikさんのブログで紹介されたものと同種と思います。どうも色温度にバラツキがあり変な色目になっております。
前後翅を独特な形状に広げアクティブな姿勢でおどっていました
翅瑞の真珠のような光沢のある点々、踊る事によって♀?にアピールでもしているのでしょうか
1、2枚目は同じ個体ですが、後は分かりません。なにせ直ぐに飛び立ってしまうので
この個体で体長約8mm
9月22日撮影 新開公園
0 件のコメント:
コメントを投稿