アリなのに非常に緩慢な動きのウロコアリ。近所で見つからなかったのは、その動きの遅さを想定していなかったからと思う。公園で横たわっている朽ちた間伐材をひっくり返すと結構な割合でパトロール中のワーカーが見つかる。
スロモーションのような動きで果たしてトビムシを捕獲出来るのか..
足元!足元! 「ん?何?」
右の方からやって来ましたよ! 「ん?」
「ん?いない?」 「まだ、こっちだよ!」
「おっかしいな〜」
今度は左の方から来ましたよ
トビムシはスッと窪みに隠れました
ウロコアリにとってトビムシの生息密度が低かったようです
10月19日撮影 新開公園
10月19日撮影 新開公園
0 件のコメント:
コメントを投稿