2016年8月31日水曜日

ベッコウハゴロモ と ハゴロモヤドリガ その3

蛹を確認して1週間後、気づけば既に羽化。羽化後、どれくらい経ったのか分かりませんが半死にでありました。
その1】【その2】【その3】

触角からメスのようです

口 は無いようです

どこを切り取っても地味な蛾であります

上から
セミヤドリガ科 Epiricania hagoromo Kato, 1939


体長約6mm

後ろ。本来なら産卵していたのでしょう。大きな腹部

WAXの中から飛び出た脱皮殻

脱皮の際に鱗粉がいくらか落ちている

結局、 寄生していたヤドリガより長生きでありました
8月13日撮影 自宅にて

0 件のコメント:

コメントを投稿