枯れ始めたサクラの木に何やらブンブンとムシが飛び回っている。近づくとハナノミであった。
調べてみるとミツオホシハナノミのようです。紹介が後回しになり一月前の写真であります(^^;;
鳥のくちばしのような尾節から産卵管を差し込んでいる
そこへ突然、オスが飛びかかったきた!びっくりしました
オスの交尾器がドロッとメス側に曲がっていきます
動き始めたので、ここからフラッシュ使用
メスは産卵を中断して交尾を受け入れる
体長約17mm(尾節先端まで) よくみると面白いかたち
ハナノミ科 Hoshihananomia mitsuoi
交尾器を収める尾節。機能的なデザイン
頭部。ところどころ鈍く金色に輝く複眼
7月19日撮影 押部谷
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