ようやく更新の時間が出来たと思ったらもう12月30
日。今月はちょっと忙しすぎました。
長らく土壌生物が続いていましたが地面を離れ地上1メートルほどの高さに垂れているススキの穂についているアブラムシの登場です。調べてみるとアブラススキヒゲナガアブラムシのよう。ハンマーさん、自然光の素敵なそらさんの記事に行き着きました。
見え難いですが、ところどころに赤いツブツブ。穂にあつまるアブラムシ
茎にあつまるススキアブラムシとは違います。写真の有翅幼虫で体長約2mm
出産中のもの。母虫、体長約3mm 小虫1mm
こちらは脱皮中
脱皮して翅が伸びきって余り時間が経過していないであろう有翅成虫
その口吻。口針が透けて見えている
こちらは脱皮して翅が固まった成虫
おなじススキの葉上で落ちた甘露を舐めるアブラバチ
今回のアブラムシに対する寄生、およびマミーは観察できず
12月1日撮影 増位山
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