2018年7月18日水曜日

アゲハモドキ 終齢幼虫

クマノミズキらしき葉に初見の幼虫。モアモアと蝋物質を身にまとっている。アゲハモドキの幼虫だ。
名前の由来は体内に毒を持つジャコウアゲハ雌(成虫)の擬態とされているようです。

私が今まで出会った蝋物質をまとう昆虫としては最大級

蝋物質を出す小さなムシ達。この中で最も大きい真ん中のヒメテントウ幼虫で5mm弱

WAX込みで体長約4cm弱
アゲハモドキガ科 Epicopeia hainesii

むしゃむしゃ

地肌は白地に黒い斑紋あり

横から

葉柄を持って撮影のために引き寄せると頭部を曲げ嘔吐した
7月16日撮影 押部谷

0 件のコメント:

コメントを投稿