2018年7月31日火曜日

テラニシシリアゲアリ と コマユバチ繭

ハギの枝の先端にコマユバチ の繭。そこにアリが集っている。繭からハチは羽化してほとんど空っぽでしたが数個、羽化できなかったものがありました。その臭いに引き寄せられたのでしょうか。

繭から顔を覗かせているのは頭部を失った胸部と思います

これも羽化できなかった個体

繭があまりにも強固なのか

繭の周りで大騒ぎするだけで

羽化できなかったハチを引っ張り出すものはいませんでした。
7月26日撮影 押部谷


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