アミメアリが1本の朽ちた桜の木に引っ越しをしていました。その行列を見ると卵、幼虫や蛹を次から次へと、ほとんど滞ることなく運んでいます。その列に混じってアリノストビムシが一緒になって運ばれたり自分で移動していたりしました。
アミメアリ に便乗して移動するのは2014年のおちゃたてむしさんの記事で知りました。
過去記事「オオハリアリ幼虫 と アリノストビムシ」
せっせと止まることなく蛹を運ぶ
上とは別個体
網目が出来上がっていますね
車のレースを見ているようにファインダーから消えて行きます
蛹の腹部にアリノストビムシ
落ちたのか自力で移動の個体。ボケていますが(^^;;
頭に乗っかった個体。アリは気にならないんですかね。体長約1mm.
7月15日撮影 押部谷
こちらは別場所にて撮影
こんばんは。
返信削除2枚目に3枚目、アリの動きの速さを考えるとほとんど奇跡的なピントの合い方ですね。素晴らしい。
私もこういう行列を見つけた時には大概、少し気合を入れて粘ってみようと撮影を始めるのですが、根気と集中力がなかなか続きません。反省させられます。
こんばんは
削除狙って撮影できればホント良いのですが仰る通り奇跡的にピントがたまたま合った写真です。
今回は蛹をきちんと撮影しようとして納得いくまで粘りましたが目的がないと昔に比べ直ぐに諦めてしまいます。暑さのせいもありますが(^^