朝の記事の続き、オオハリアリの幼虫の登場であります。当ブログに登場の他のアリの幼虫に比べて”ワシャワシャ”した毛ではなく鋭いトゲのような毛が特徴的です。
体長約2mm.腹部に乗っている水滴は単なる結露でなくワーカーが載せたものと推測
働きアリは、この腹部の上に餌を載せてくれるようです。水(甘露?)を飲んでおります
病院でのベッドでの食事を連想させます
幼虫のまわりをチョロチョロ歩くものアリ
小さなトビムシであります
好蟻性のトビムシ、アリノストビムシのようです。アリとの共生で、どんな利益を得るのでしょう
おちゃたてむしさんが幼虫と共に運ばれる貴重な写真を記事にされています→こちら
10月2日撮影 新開公園
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