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2020年5月27日水曜日

ようやくマメザトウムシ

何年か前にジークさんよりマメザトウムシ生息のポイントと時期を教えてもらった。 季節は今頃、標高300m以上、杉や檜の根元あたり、ということで毎年この時期になると居そうなポイントを探っていました。しかし全くヒットなし。条件はクリアしていたものの、そもそも生息していない場所だったのかも知れません。今回いつもと違う場所で探すと10分もかからずに見つけることができました。

檜の根元に落ちていた檜皮をかえすと居ました

ちょうどトビムシを捕獲している場面でしたが残念なことにピントが合わず

触肢にはトビムシの鱗片

別個体。体長約2mm.

いつものザトウムシよりは逃げない感じです

見つけた3頭目を手持ち深度合成

5月21日撮影 笠形山

2020年3月13日金曜日

オウギツチカニムシ科( Pseudotyrannochthoniidae)の1種

撮影中わずかな空気の動きで蝕肢から伸びた白い毛が揺れた

獲物を離さない棘が並ぶ

単眼は2つ

2019年3月26日撮影 押部谷

2020年1月8日水曜日

セスジシミ(Ctenolepisma lineata)

本棚の整理をしていたら現れた紙魚。家内がマイクロチューブで捕獲をしていた。体長約5mm。

鱗は単色でなく大まかに分けて3色

イシノミに比べて平たいボディ

光の当て方によって銀色に見える

1月7日撮影 自宅

2019年12月23日月曜日

イシノミの1種

山道脇に転がっていた枝を返すと見たことがあるような無いようなイシノミいました。

オカジマイシノミかな?と思いましたがよく分からず

この複眼の斑紋は初めての気がします

気温が低いためか動きは緩慢

皮が剥けた木肌に溶け込んでいます

精度がいまいちですが手持ち深度合成
12月23日撮影 笠形山


2019年9月26日木曜日

タマヤスデ(Glomerida)の1種

今まで全く遭遇しなかったタマヤスデ。近所では見たことがありません

ダンゴムシと違い頭部は隠れる

今回は苔が全面を覆う倒木にて見つけました。体長約2mm.結構小さい


見つけたらこれをやりたかった(^^ 

ダンゴムシに似ているようで細部は随分、違いますネ

こちらは同じ場所での別個体。直径3.8mm

光を嫌って動き出す

透明な眼

ダンゴムシと違い1つの体節に4本の脚。

爪は黄色い


苔むした倒木。近所にあれば良いのですが..
高野町 花坂

2019年9月16日月曜日

ニホンアカザトウムシ

倒木が朽ちて半分、土に還っている。崩れないように持ち上げると裏面にニホンアカザトウムシ。今まで見た者に比べ発色が暗い気がする。

菌類が蔓延っていた場所なので胞子の類いでしょうか多く付いています

コナダニのヒポプスらしきものも

体長約3.5mm

いつかは獲物を触肢で捕えているところを見たいものです

ゆっくりとした足取りも眼にピントは合わせづらい

9月12日撮影 押部谷


2019年9月11日水曜日

フサヤスデの1種 卵と幼虫

冬場によくやるケヤキの”樹皮めくり”をやってみるとフサヤスデの卵があった。
自らの毛を集めそこに卵を産み、その上からも毛をまぶしている。鳥の巣のよう。

眼が透けて見えます

近くにいた親ムシ。見た目、体の毛がまばら。巣作りに使ったのでしょう

尻尾にあるフサもほとんど無い

左手は別個体。フサはしっかり付いている。そして1度、脱皮した幼虫もいました。

ピントが甘いですが脚の数は6本でした。

体長約0.7mm.脱皮するごとに体節が増えて行くのでしょうね

夏場にもめくってみるものです

体長約3mm.

上が卵を産んだであろう個体です。
8月5日撮影 三木山森林公園


2019年9月9日月曜日

ヨコヅナサシガメ と ダンゴムシ

雨上がりの濡れた樹幹を登りダンゴムシが活動範囲を広げ食事をしている。それは相当な数だった。それらをヨコヅナサシガメがあちこちで捕食していた。ヨコウナサシガメの餌は旬のムシ以外はダンゴムシで食いつないでいるのかも知れない。

 過去にも記事にしていました。

 見たいのは狩の瞬間。未だ出会えず。

 一旦、口針を刺し込むと直ぐには抜けないようで刺したまま逃げる

 ダンゴムシは地衣類をムシャムシャやっているのでしょうか

こちらは別個体

 体節の隙間から刺されている。これじゃ防御のしようがありませんね
8月30日撮影 押部谷