2019年4月19日金曜日

ナミハンミョウ♂

執拗にサラ・コナーを追い詰めていくターミネーターに上映当時は恐怖しました。ハンミョウを接写するにあたり今回も心を無くしてターミネーターよろしく執拗に追い詰めて撮影しました。ハンミョウにとっては甚だ迷惑な話ですが。

何度も何度も飛び立ち逃げるも最後は追い詰めました

執拗に追いかける価値のある美しさ

複眼の上の透明な毛。このアンテナは何をキャッチするのでしょう

大アゴが汚れている

鱗粉が多くついている。蛾類でも仕留めたのでしょう

4月8日撮影 押部谷


2019年4月18日木曜日

ヤナギハムシ 交尾

日没前、本日夕方に撮影したヤナギハムシ。一見テントウムシのような色目も近づくとメタッリックの輝きを放つ。あちこちで交尾が見られ蛹を観察するタイミングを逃したのは残念。

雌雄の違いが確認できる交尾
ハムシ亜科 Chrysomela vigintipunctata

オス

天下御免の向こう傷、ではないけれど凹みあり

たまたまなのか違いなのかメスには無い

上のオス体長約7.5mm メスは8.5mmでした

4月18日撮影 三木山森林公園

2019年4月17日水曜日

コガネコバチ科の1種

そのコガネコバチ、何か違和感があった。頭部が異様に丸い。いや付いているものが付いていない。そう触角が無かった。腹部からメスのようだが触角が無くても寄主を探し当てることが果たして出来るのだろうか。

アラカシの葉裏だったと思う。葉裏で雨宿り。私は傘をさしての撮影

体長約2.8mm

背面からPachyneuron属かもしれない

正面顔が妙にスッキリしている。羽化の際に失ったのだろうか.. 
4月14日撮影 押部谷


2019年4月16日火曜日

ひとりごと

現在使用している写真管理ソフトは2014年に開発が中止されたAppleのAperture。将来を考えるとAdobe Lighutroomに移行すれば良いのだけれど馴れ親しんだ環境を変更するのは億劫になってしまう。やっぱり今はLighutroomを使われている人が多いのかなぁ。

RAW現像もソフトによって結構違うもんなんですね。


マルトビムシ Ptenothrix sp.

被写界深度が浅くなるものの絞らない方が描写が良い。昨日の記事=f5.6 今回f4
 (Zuiko Auto-Macro Lens 38mm f/2.8)Nikon1V3
4月15日撮影 押部谷

2019年4月15日月曜日

マルトビムシ Ptenothrix sp.と Spermatophores(精包)

トビムシ類は1部を除いて交尾をしない。オスは地面に生殖器の開口から分泌物を垂らしそれが瞬く間に硬い茎となり、腹部を持ち上げながら先端に精包をつけた構造物を生成する。メスはそれを見つけると性器開口部で受け取り受精となる。参照「http://collembola.org

土壌生物を撮影していると、それらしき構造物に遭遇するのですが”カビ”だったり結露の水滴かもしれない可能性もありSpermatophoresの確信が持てませんでした。しかし今回見つけたものは精包で間違い無いようです。

最近、よく見かけるPtenothrix属の1種

いかつい顔立ち

あまり湿気でベタベタ濡れている場所には居ない気がする

撮影中には精包は全く見えませんでした。

茎の先端にあるのが精包

古くなった精包は食べられるようで、びっくり!
精子は2日間ほど生存するようです。

撮影を嫌がり動き始めます


体長約1.3mm

3月25日撮影 押部谷


2019年4月14日日曜日

コケカニムシ科(Neobisiidae)の1種

木々に囲まれた薄暗いコケが適度に生えているガレ場。せんべいのような小さな石を返すと裏面にいたカニムシ。調べるとジークさんのサイトに行き着き、単純な絵合わせですがコケカニムシ科、アナガミコケカニムシ( Parobisium anagamidense)が近いようです。

単眼が2対

体長約2.7mm

止まることなく動き続けます

ハサミを左右前後に振りながら進み、あるいは後進しながら

石の表裏を歩いていきます。ピンボケ量産

それにしてもカッコ良いムシですね

頭胸部にある小さなハサミは鋏顎というようです。

ハサミを4つもつ生き物

最低でも2度ハサミに挟まれるということですね(^^

4月2日撮影 押部谷

2019年4月13日土曜日

?コセアカアメンボ

接写する気も起きない水面を走るアメンボ。今回はうまい具合に正面から狙える場所にいたので、そっと撮影しました。アメンボの目線より高い位置で動くと直ぐに逃げました。目線より上に動く鳥を警戒しての行動でしょうか目線と同じ高さなら逃げませんでした。
同定には自信がないので”?”付きのタイトルにしました。

脚元にあるのはサクラの花びら

この角度で見る事はないので新鮮でした。

ビロードの質感


 背後から接写。触角第1節は2節3節の和より短い


体長約14mm.

浮いているのはスジチャタテ
4月8日撮影 押部谷