2014年2月28日金曜日

2014年2月27日木曜日

2014年2月25日火曜日

トビコバチ科 Microterys sp.

おなじみのトビコバチ。冬場の葉裏でのお休み中でなく活動しているのを見たいものです
1月18日撮影 新開公園

2014年2月24日月曜日

2014年2月23日日曜日

ホソハネコバチ科 Gonatocerus sp.

今冬はあまり見かけなかったホソハナコバチ。スダジイの葉裏にて。体長約1.5mm
1月18日撮影 新開公園

2014年2月22日土曜日

コナカゲロウ科 の1種 幼虫

いままで見たなかで最小、体長約0.9mm. ケチャタテの卵を狙っているのでしょうか
1月31日撮影 浜手緑地西

2014年2月21日金曜日

カタビロコバチ科 Sycophila variegata (Curtis)

いつものおなじみさん。アラカシの葉裏にて
1月31日撮影 浜手緑地西

2014年2月20日木曜日

ハモグリバエ科 の1種

以前に撮影した記憶が...そらさんありがとうございますm(_ _)m
2013年12月11日撮影 学が丘北公園

2014年2月19日水曜日

キノコバエ科 の1種 死骸

スダジイの葉裏。クモが先かハエカビが先か?キノコバエが死んでいた
2013年12月11日 学が丘北公園

2014年2月18日火曜日

マツムラクサカゲロウ

アラカシの葉裏におなじみマツムラクサカゲロウ
1月25日撮影 姫路自然観察の森

2014年2月17日月曜日

松葉の卵塊

松の葉1本に多くの卵殻。直径約0.7〜8mm
1月4日撮影 増位山

2014年2月15日土曜日

?タマバエ科 の1種

ヤツデの花の蜜を舐めていました。体長約2mm
2012年12月22日撮影 新開公園

2014年2月14日金曜日

2014年2月13日木曜日

チャタテムシ 孵化失敗

何が原因だろうか。卵から脱出し卵塊より5mmほど離れた1頭を含め6頭絶命していた
1月31日撮影 浜手緑地西

2014年2月12日水曜日

マイマイガ幼虫 死骸

昨年夏、この公園では大発生し、ほとんどが病死?していました。その死骸がコナラの樹皮に
1月25日撮影 姫路自然観察の森

2014年2月11日火曜日

アカイボトビムシ Lobella sp.

以前にも登場したかわいい赤いトビムシ。体長約1mm
1月23日撮影 新開公園

2014年2月10日月曜日

イトダニ( Uropodidae ) の1種

2018年11月17日追記:当ブログではササラダニとしていましたが、「ダニ・マニア」の島野先生より”イトダニ類です”とコメントをいただきましたので、これまでの掲載記事タイトルを改変しました。

以前撮影したダニと同種であろう死骸。バリッと割れている
1月23日撮影 新開公園

2014年2月9日日曜日

ヤマトシロアリ 職蟻

朽木をひっくり返すといました。なかなか兵アリには遭遇しません。過去の記事
1月23日撮影 新開公園

〜ブログ再開まで6時1枚更新〜

2014年2月8日土曜日

爪楊枝の先の タマゴコバチ

体長約0.6mm.オオスズメバチとの比較はこちら
2013年12月21日撮影

〜ブログ再開まで6時1枚更新〜

2014年2月7日金曜日

Pediobius crassicornis 近縁種

アラカシの葉裏で。初見と思いましたが深度合成して見ると以前にも撮影していました
1:生体 2:深度合成
1月25日撮影 姫路自然観察の森

〜ブログ再開まで6時1枚更新〜

2014年2月6日木曜日

いつもご覧頂きありがとうございます!休止のお知らせ

本格的にムシが活動するには、まだ少し早い時期、ブログも今年の7月で4年目、同じムシの写真もずいぶん
増えて来ました。仕事の関係や思う所もあり”充電期間”ということで暫く通常の更新はお休みしますm(_ _)m

〜休止の間、可能な限り朝6時の更新に写真1枚、掲載していきます〜
とりあえず今月一杯まで仕込みました
いただいたコメントに関しては必ず返答させていただきます

おなじみコマダラウスバカゲロウ 幼虫。何度も遭遇していると居場所が分かって来ます

しかし、いまだに静止している姿しか撮影出来ず

ウスバカゲロウ科 Dendroleon jezoensis Okamoto, 1910

1月25日撮影 姫路自然観察の森

ヒメコバチ科 ?Sigmophora brevicornis ♂

冬場の葉めくりで最も遭遇するヒメコバチ、Sigmophora brevicornis。先日、そよ風さんが記事にされていました。
その際、私が過去に撮影したTetrastichinaeのその2がオスではないかと指摘がありました。また、その記事で
おちゃたてむしさんもコメントされています。最近、撮影した記憶が薄らとあり、ライブラリを探してみると
1月5日に撮影しておりました。

過去のSigmophora brevicornisの記事→ その1 その2 その3(深度合成)

体長約1.3mm.アラカシの葉裏にて

色目はSigmophora brevicornisに比べ差異は無いと思います。腹部に黒い帯模様

長毛のある触角

背面を見る限りでは随分と違います。雌雄の差?

メス約2mm.同じ比率で並べております。雌雄の判別は羽化&交尾の現場に遭遇するのが1番ですね
1月5日撮影 ゆめさき森の公園

2014年2月5日水曜日

キノコバエ科 ?Allodia sp.

2月6日追記:ezo-aphidさんより「Cu脈・M脈それぞれの分岐位置が近い」とのことからAllodia属あたりが怪しいとのコメントを頂きタイトル改変しました。また国内においてこの属はベニタケ・キツネタケから3種、愛知県で採集されているようです。いつも、ありがとうございます!

ヤツデの葉裏。初見の触角。何者?

この状態で体長約2.3mm

ガッチリした腿節と脛節

特徴ある翅脈もM.N.Dで照合出来ず

1月10日撮影 新開公園

セモンジンガサハムシ

 何度も登場しているセモンジンガサハムシですが黄金の輝きを見ると、シャッターを切らずにはいられませんね

 アラカシの葉裏にいましたが何故か細かい水滴が着いております

 撮影に気付き、むっくりと起き

歩き始めます
1月25日撮影 姫路自然観察の森

2014年2月4日火曜日

ケブカコバチ科の1種

上條先生より連絡をいただき1月6日の記事のコガネコバチとしていたハチは別の科であると判明しました。

日本からは未同定の1種のみ報告があるようです

過去のライブラリを探してみると2012年にも撮影しておりました
2012年1月4日撮影

ヒメコバチ科 Pediobius bifoveolatus (Ashmead)

先日のオオスズメバチの大きさ比較で登場したbifoveolatus.初めて撮影した際、鋭利で渋い輝きに魅了されました。
昆虫にとって美は宿命である日高敏隆著書「昆虫という世界」のなかで語られていますが
まさに!と、この体長1.8mmのPediobiusのデザインに改めて感動しました。

今まで撮影したヒメコバチ科 Pediobius属↓
  1. Pediobius atamiensis(深度合成)
  2. Pediobius atamiensis
  3. Pediobius koebelei Kamijo(深度合成)←今回背面写真掲載
  4. Pediobius crassicornis 近縁種その1(深度合成)
  5. Pediobius crassicornis 近縁種その2(深度合成)
  6. Pediobius bifoveoratus に非常に近い種(深度合成)←今回背面写真掲載
  7. Pediobius sp.
  8. Pediobius bifoveolatus (Ashmead)
  9. ?Pediobius sp.
  10. Pediobius atamiensis(深度合成)
  11. Pediobius crassicornis 近縁種 と 謎の繭
  12. Pediobius crassicornis 近縁種 (深度合成)
  13. Pediobius foveolatus (Crawford) (深度合成)
  14. Pediobius atamiensis ♂ (深度合成)
  15. Pediobius atamiensis (個体変異)










1月5日採集・撮影 ゆめさき森の公園(アラカシの葉裏)