2018年11月13日火曜日

小休止

クスベニヒラタカスミカメ幼虫 Mansoniella cinnamomi
11月13日撮影 新開公園

2018年11月12日月曜日

ヒトリコゲチャハエトリ ♂

地面でよくみかけるヒトリコゲチャハエトリ。小型のハエトリグモ。今回は初登場のオスであります。

地面にしゃがんでムシ探し。今回はハエトリグモ

何を思ってか上を見上げる

腹部に特徴的な斑紋

 オスの触肢は立派であります

体長約2.7mm 眼下のマルトビムシには気づかず

10月25日撮影 押部谷

2018年11月11日日曜日

マルヤスデ科 Spirobolidae の1種

樹皮の剥がれた倒木のじっとり湿気った表面にいたマルヤスデ。よく見かけているはずなのにブログ初登場(と思う)です。

つややかな表皮

昆虫の6本の脚に比べるとなんと多いことでしょう

他にもシロハダヤスデの仲間らしきものもいました

海獣のような顔面

体長約30mm 曲がっているおかげでフレームに収まりました
10月25日撮影 押部谷


2018年11月10日土曜日

メダカハネカクシ ( Stenus ) の1種

渓流の中に佇む石。そこにいたメダカハネカクシ。いろんな画角で撮影したかったのですが場所的に無理で、また岩のくぼみに直ぐに隠れてしまい撮影は消化不良に終わりました。 
メダカハネカクシ類は水際で生活し水の上を滑るように移動するようです。(界面活性剤をおしりから出すらしい)
過去のメダカハネカクシの記事→こちら

全身半光沢ブラックのハネカクシ

 にらみの効いた顔面

体長約4.7mm 撮影を嫌ってか暗い方へと逃げ込む

窪みの中へ。これ実は水に濡れないよう凄い格好で撮影しているんです(^^;;

山の中なので誰も見ていませんが
10月16日撮影 高野町


2018年11月9日金曜日

?ヒメツチハンミョウ ♂

同定がややこしいムシは後回しにしていると、どんどん写真が溜まってきて古くなってしまいます。今回はヒメツチハンミョウと思われるムシであります。初見ではありませんが写真に収めるのは初めてで当ブログ初登場となります。念のため”?”をタイトルにつけています。

非常に奇異な生態を持つ昆虫で8月30日の記事「トックリバチの巣を開けてみよう!/ムモンオオハナノミだった!」に簡単に紹介しています。

追記:アオバアリガタハネカクシの毒はペデリンでした訂正します。Aclerisさんありがとうございます!

オスですが腹部は大きい。青色の体が美しい

美しい体色、美しい頭部を期待していましたが

頭部を接写してみると..

人間の頭蓋骨系の面持ちにびっくり!

この触覚をつかってメスとの交尾にいたるようです

毒成分カンタリジンを持つ毒虫

歩いては細長い草をむしゃむしゃ食べていました

体長約12mm  ツチハンミョウ科 ?Meloe coarctatus

つつくと擬死状態。動かない時間が半端なく長い。本当に死んだと思った(^^;;

美しいツチハンミョウには毒とガイコツ顔あり
10月19日撮影 押部谷

2018年11月8日木曜日

?オオナミザトウムシ ♂

多分、初見の黒いザトウムシ。調べるとオオナミザトウムシのオスっぽい。同定には自信が全く無いので(^^;; ”?”つきのタイトルにしました。

ザトウムシに出会うと必ず撮りたくなる、かわいい目

生まれて初めて見たときは、その存在、冗談かと思いました

今となってはスキなムシの一種です

体長約5mm. 脚の長さは計測しておりません(^^;;

写真からはみ出た脚を触覚がわり?にあちこち触れながら歩いて居ました

脚の先端。爪はカギ状

シカやイノシシの足跡のある場所でありました
10月16日撮影 高野町 花坂


2018年11月7日水曜日

イトダニ類(Uropodidae)の一種

当ブログでは「?ササラダニの一種”」としていましたが、「ダニ・マニア」の島野先生より”イトダニ類です”とコメントをいただきましたので、これまでの掲載記事タイトルを改変しました。

2013年撮影 新開公園

イトダニということは、これらの仲間ということですね

成長すれば自由生活になるようです。
2012年5月29日撮影 ゆめさき森の公園

生きていた ツマグロヒョウモン♂

ツマグロヒョウモンの蛹が落ちて居た。地衣類で覆われた樹皮上で蛹化したものの樹皮が剥がれ落ちてしまったらしい。無事に羽化することは無いかな?と思いながら家に持ち帰った。
過去のツマグロヒョウモンの記事→こちら

持ち帰って3日後。気配を感じ振り返ると既に羽化済みだった..

翅が伸びる間、ワニ口で挟んだ樹皮が切れないかドキドキ

乾燥した地衣類の粉が降り複眼が汚れてしまっている

翅が伸びきり床に降り歩き出す。手を差し出し
壁にとまらせ翌日、放蝶しました
11月1日撮影


2018年11月6日火曜日

Ptenothrix denticulata クリーニング

先日の記事でも書きましたがマルトビムシは自らの唾液を使ってクチクラ(表皮)をクリーニングします。教えて頂いたのはFrans Janssensさんでトビムシのサイトを運営されています。2016年の写真ライブラリーを物色していましたら、ありました証拠写真が(^^

美しい普通種。紫のシマシマの脚が良い

雑巾がわりに唾液を使う。小さい世界だからできる技でしょうね

?クチキクダアザミウマ その2

10月9日に撮影した場所からひと山超えて渓流沿いの良い場所を見つけた。その場所にあった流木にいたアザミウマ。今回は成虫も居ました。写真を見る限り前回とは別種のようです。

ぽこぽこ生えている菌類、名はあるのでしょうか

丸いのはビョウタケの仲間と思います。オレンジ色の幼虫が歩いて居ます

体長約1mm 目は単眼2個並んで居ます。

これまた変わった形の菌類です。

赤い幼虫。体長約1.7mm 前回と比べプロポーションが明らかに違う↓

↑前回のアザミウマは頭が大きいし腹部をサソリのように曲げる

穴の中には成虫らしき影あり

カワラタケらしき上に幼虫と成虫

黒い成虫。前脚腿節が太い

翅が生えて居ない

体長約3mm.  翅が生えていたような痕跡あり。無翅型

腹部が平たい個体。オスの可能性。こちらも無翅型

体長約2mm.大きさ的にもオスかもしれません

菌食のアザミウマにとっては食うに困らぬような場所でした
10月9日、16日撮影 高野町 花坂