最初はヘクソカズラグンバイの卵ではないかと思いましたが、再度、訪れてみると葉全体に広がっており明らかに葉の病気。調べてみるとヘクソカズラさび病菌( Endophyllum paederiae )のようです。卵と間違えたときの記事→こちら。おちゃたてむしさんにも迷惑をかけてしまいました(^^;;
ヘクソカズラグンバイが吸汁している葉を中心に発生しているようでグンバイムシが発生の一助になっているのは間違いないと見ました。
胞子堆と胞子にまみれたタマバエ幼虫。体長約1.8mm
黄色い花のようです
胞子を出しきった状態でしょうか
Mycodiplosis属なのでしょう。過去の記事→こちら
最初は葉の内部にあり外に顔を出すようです
いやな感じであります
10月17日撮影 増位山
10月17日撮影 増位山
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