2014年10月6日月曜日

アカイロトリノフンダマシ

「人の就寝中にこっそり耳穴より侵入し脳に到達。脳を支配し人をコントロールして世界征服。ススキの葉の上で、じっと企んでいる..」意味ありげな2つの黒点があるだけで、このクモは特別な..クモとしての本能以外の意識や知能があるような雰囲気を感じてしまいます。

白黒の世界ではぐっと黒点が目玉のように浮かび上がる

しかし、ただの模様。テントウムシの擬態だけでは弱いので”目”をつけたのでしょうか

キノコにも見えたりします

なにが分泌しているのでしょう

以前撮影したシロオビも似たような潤った質感でありました

眼球の毛細血管にも見えるのはたまたま?それも狙っていたら凄すぎます

本当の眼はキノコの柄の部分に

黒点1つでも存在感が違うと感じる人間の脳も面白い

フンダマシダンス♫

体長約4mm
9月13日撮影 姫路自然観察の森

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