大きな2畳ほどある石の上にゴロンと二の腕ほどの朽木。返すとアメイロアリのコロニーがあった。その中に来年の5〜6月に飛び立つであろう 羽アリが見られた。
オスアリ発見。ワーカーより小振り
体長はそう変わらない 約2.3mm
見つけられたのは1頭のみ
交尾器を確認
こちらは女王アリ。さすがに大きい 6mm弱ほどアリ
この写真ではわかりませんが、女王近くのワーカーはアゴを開き攻撃態勢の者も居ました
女王は直ぐに物陰に入ってしまいました。3頭ほど確認
今回はほとんど幼虫でありました。蛹の多いコロニーは→こちら
10月17日撮影 増位山
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