なかなか産卵場面に出逢えないクモヒメバチ。筋肉ムッキムキの腿節からクモヒメバチと思います。
また産卵管が無いのでオスかもしれません。葉裏(木の名前が分からず)で休んでいました。
<<過去のクモヒメバチ>>
恥ずかしながら過去にも掲載しておりました(汗)→こちら
やたら発達した腿節。繊細なクモの糸を自由に移動するために必要なのでしょうか
「背面からみた胸部の形や短くて太い腿節は、メンガタヒメバチ亜科のTriclistus属に近いように思います」
K.さんより。腿節しか見ていませんでした(^^;;
K.さんより。腿節しか見ていませんでした(^^;;
産卵管がありません
最後は翅を広げ飛んで行きました
12月6日撮影 新開公園
?Zatypota属 の幼虫
アカメガシワの葉裏で見つけたヒメグモの1種。 とりあえずパチリ。おっ寄生されている!
ヒメグモの1種 体長約1.7mm クモヒメバチ幼虫 体長約0.55mm
寄主を操作したり、なかなかクモヒメバチの行動も面白そうです
12月3日撮影 新開公園
クモヒメバチではないようです。
返信削除背面からみた胸部の形や短くて太い腿節は、メンガタヒメバチ亜科のTriclistus属に近いように思います。前脚・中脚は全体が黄色で、後脚はほとんど黒色で脛節の先端部を除いて黄色というところに着目すると、「日本産ヒメバチ目録」ではT. kamijoiが近いように思われました。他にも似た種がいるかもしれないのではっきりとは言えないのですが。
こんばんは。
削除今回もありがとうございます。木を見て森を見ず、太い腿節ばかり目を奪われて...お恥ずかしい限りです。過去にもメンガタヒメバチを撮影しておりながら...。また、宜しくお願いしますm(_ _)m